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初めて買ったデジタルカメラ

2012年 09月17日 01:00 (月)

       コダ
  写真の世界はすっかりデジタル化が浸透し、銀塩カメラはほんの一握りの愛好家がいまだにライカだとかハッセルだとかと言って騒いでいるにすぎない。そのためか、街のカメラ屋はどんどん閉店し、一ツ木通りを中心に数店あった赤坂では全ての店が姿を消した。ボディー1台10数万円、レンズ1本30万円もするクラシックカメラの世界を闊歩できるのは成金ジジーかそのガキぐらいのものだ。これ以上言うとヒガミだけでは納まらなくなるので閑話休題とする。
  
  そこで初めて買ったデジカメの紹介をしよう。名誉ある1号機は14年前の1998年に発売されたコダックDC260ZOOM。実際には中古品を2000年頃に購入した。標準価格は12万8千円とかなり高めで、それを半額程度で入手できた。画素数は驚くなかれ160万画素。レンズは35㍉換算で38~115㍉の3倍ズーム。重さは525㌘と少々重く、単三電池4本が入るとズシリとした重量を感じる。その分安定感は抜群で、当然手振れ防止装置はついてないが大変撮りやすいカメラではあった。
  
  面白いのは「縦位置撮影の画像はプレビュー時に90度回転して液晶に縦に表示される」とわざわざ明記していること。通常シャッター音はないが「必要な場合は電子的にシャッター音を発生させることができる」というのも面白い。これでどの程度撮影したか今となっては定かでなく、カメラはデザインが秀逸だったので保存しているが画像は残っていないようだ。

田村彰英写真展へ行ってきました

2012年 09月06日 01:00 (木)

       恵比寿1(1)
       恵比寿1(2)
       恵比寿1(6)
       1(4)恵比寿
 「夢の光」と題する田村彰英写真展が恵比寿の東京都写真美術館で開催されている。内外で評価の高い写真家だが、作品としては今回も展示されている嵐で海岸に打上げられた大きな貨物船写真を湯島あたりのギャラリー見たのが初めてで、それ以外の作品はこれまで見ることがなかった。
 一部では”天才”との誉れも高いとのことなので、早速雨の日曜日に恵比寿へでかけた。年代順をおってテーマ毎に展示されれ、田村氏の写真活動の全貌が分かるように配慮されている。横浜や厚木の米軍関係の施設などを撮った「BASE」、郊外の宅地造成を撮った「HOUSE」「ROAD」、「美術手帳」日本カメラ」など雑誌に連載した作品を集めた「AFTERNOON」、東京湾沿いの変貌を撮った「WANGAN」、後半はファントム機墜落現場、オーム真理教のアジトなどドキュメントタッチの作品が並ぶ。
 この手の写真展では珍しく使用したカメラとレンズが1枚毎に明記されていて、作品を鑑賞する上で大変参考になった。「BASE」など初期のカメラはペンタックスSVとかニコンSで、後半は8×10、4×5といった大判カメラで撮っている。ところが中期の作品は意外にもミノルタオートコードでレンズは全てロッコール75㍉。つまり二眼レフの66判であることに興味がわいた。
 二眼レフは以前にレンズ交換可能な二眼レフとして有名なマミヤC330を手に入れ、写りの良さに感動した経験がある。だが、半年もたたないうちに譲ってくれた知人がどうしても手元に置いておきたいと強く迫られ、手放した経緯がある。どこかでオートコードを探そうという意識が芽生えてきたようだ。
       

撮りたいけど撮れない写真

2012年 09月05日 01:00 (水)

       渋谷JRA
 写真を撮ろうと思って撮りだしてから早15年を迎える。ちょうどデジカメがようやく実用化の時代を迎えた頃で、当時は電池の持ちが極端に悪く、36枚撮りフィルム1本分も撮らないうちにシャッターがおりなくなることもしばしば。で、何年かたってニコンがD200というフルサイズではないものの、デジタルでは先を行くキヤノンに比肩するデジイチを発売し、当然これに飛びついてデジタル写真生活がスタートした。
 以上がが東京徘徊生活の発端であって、毎週土日はレンズ込みで1.3キロを超すヘビー級カメラをぶら下げ東京中を這い回る状況が出現した。当初はカミさんから1日ぐらい家にいたらと言われたが、そんなことはどこ吹く風-とまるでプロのカメラマン気取りで徘徊に精を出した。
 そうして今日に至るわけだが、撮影の経験が深まっても撮りたいと思った写真がなかなか撮れないケースが出てきた。そんな1枚が今回の写真だ。一見すると飲み屋をやっている木造店舗の写真で、どうしてこんな写真が撮りずらいのかとお思いだろう。場所は渋谷で明治通りの並木橋交差点から1本青山の方へ入ったところ。ここまで書くと競馬ファンならお察しの通り、JRA渋谷馬券売り場の前にある飲み屋さんだ。
 偶然通りかかった時はカメラを持っておらず、見送るしかなかった。だが周囲を覆う何とも言えない雰囲気が撮影意欲をかきたて、次の機会には必ずものにしようとチャンスを伺っていた。でも、あたりには鉛筆を耳に挟み競馬新聞を持った大ぜいのファンが常にウロウロしていて、こんな時にこんな場所でカメラを構えシャッターを押せばどういうことになるか-と考えると気の弱い者は尻込みすることになる。でも撮りたい。どうしたか。思い切って堂々とカメラを被写体に向け、一気にシャッターを押したのでした。オシマイ。
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